XM(XMTrading)は、日本人ユーザー数No.1を誇る海外FX業者です。
- XMのスプレッドは他の海外FX業者と比べて狭いのか?
- 正直、XMのスプレッドは狭い?
- スプレッドが広がる時間帯は存在するのか?
そんなXMについてこのような疑問を抱いている方は多いでしょう。スプレッドはコストの一部なので、なるべく安く抑えたいものですよね。
そこでこの記事では、XMのスプレッドを口座タイプやキャッシュバックボーナスを考慮した実質スプレッドごとに徹底比較していきます。また、競合他社のスプレッド比較や一覧表についても併せてご紹介します。
この記事はXMのスプレッドを完全まとめにしている記事なので、このページを最後まで進めていけばXMのスプレッドに関しての疑問もなくなるでしょう。
それでは、まずはXMのスプレッドの特徴について解説していきます。XMのスプレッドが広がる時間帯なども解説した後で、XMのスプレッド比較についてみていきましょう。
目次
XM(XMTrading)のスプレッドの特徴
早速XMのスプレッドの特徴を徹底解説していきましょう。
そもそもスプレッドとは、通貨ペアを売る際のBID(売値)と通貨ペアを買う際のASK(買値)における差額のことを指します。そのため、スプレッドが小さければ小さいほど、FXトレードにおける取引コストを抑えることにつながるのです。
そんなXMのスプレッドの特徴は以下の通りです。
- XMのスプレッドは広め
- 変動スプレッドを導入している
それでは順番にみていきましょう。
XM(XMTrading)のスプレッドは広め
XMのスプレッドは広めです。XMはボーナスが充実しているなので、その分スプレッドも広くなっています。
しかし、ロイヤルティプログラムでは、マイクロ口座もしくはスタンダード口座で取引する度にボーナスを受け取ることができます。
そのため、このボーナスとスプレッドを考慮した実質スプレッドはそれほど広くなくなります。後ほど後述していきますが、今すぐに知りたいという方はこちらをご覧ください。
→ XM(XMTrading)のスプレッド 比較【実質スプレッド】
変動スプレッドを導入している
XMは固定スプレッドでなく、変動スプレッドを導入しています。スプレッドには固定スプレッドと変動スプレッドという2タイプがあり、各タイプごとに明確な違いがあります。
固定スプレッドとは、売値や買値が変動する場合にもスプレッドが常に一定に保たれるスプレッド制度のことです。一方、変動スプレッドはレートの変動によってスプレッドが一定に保たれることなく、広がったり縮まったりするスプレッド制度のことを言います。
「変動スプレッドと固定スプレッドのどちらが良いのか?」という疑問が浮かびますが、一概にはどちらが優秀なのかは断言することはできません。インターバンク市場でのFXにおいては、スプレッドが常に変動しているのが普通です。
業者間取引の通例にならって、変動スプレッドを提供しているFX業者は一定数存在しており、「プロ同士の取引では変動スプレッドが有効的」という意見も挙げられています。
XM(XMTrading)のスプレッドが広がる時間帯
トレードを行っていく上では、スプレッドが広がる時間帯について知っておくことが重要です。XMのスプレッドが広がる時間帯は、以下の通りとなっています。
- 経済指標発表時(失業率&非農業者部門雇用統計、米FOMC政策金利発表など)
- 早朝(日本時間の朝6時~7時)
- 週明け朝の時間帯
- 年末年始
経済指標発表時は為替レートに大きな影響を与えるため、スプレッドも広がりやすい傾向があります。
また、早朝にスプレッドが広がりやすいのは、市場の参加者が少ないためです。流動性が低い早朝の時間帯はスプレッドが広がりやすく、1~2時間はスプレッドが安定しません。
特に年末年始はスプレッドが広がる傾向が多いため、注意が必要だと言えるでしょう。
XM(XMTrading)のスプレッドを徹底比較
XMのスプレッドの特徴について押さえたところで、実際にXMのスプレッドを比較して見ていきましょう。ここからは、以下のさまざまな観点からXMのスプレッドを解析していきます。
- XM口座別の各銘柄におけるスプレッド比較
- ロイヤルティプログラムでもらえるボーナス(XMポイント)を考慮した実質スプレッド比較
ちなみに、スプレッドの数値は「平均スプレッド」をもとに比較していきます。平均スプレッドで比較することは正しい比較をすることができるため、スプレッドの比較をする上では非常に重要なことです。
Web上では「最大スプレッド」で比較しているサイトもありますが、最大スプレッドはその業者における瞬間的に高かった数値でも採用されてしまいます。そのため、最大スプレッドで比較したとしても、海外FX業者における本質的なスプレッドを比較していることにはならないのです。
これらの観点から、XMにおけるスプレッドが本当に広いのかどうかを解明していきましょう。
XM(XMTrading)のスプレッド 比較【口座タイプ】
まずは、XMのスプレッドを口座タイプごとに比較していきましょう。※XMの口座タイプには、スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座の4種類があります。
それでは、まずは口座別に通貨ペアごとのスプレッドを見ていきます。
通貨ペア | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロ口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|---|---|
USDJPY | 1.6pips | 1.6pips | 1.1pips (0.1pips) | 0.7pips |
EURJPY | 2.5pips | 2.5pips | 1.6pips (0.6pips) | 1.2pips |
GBPJPY | 3.6pips | 3.6pips | 2.1pips (1.1pips) | 1.4pips |
AUDJPY | 3.0pips | 3.0pips | 1.8pips (0.8pips) | 1.3pips |
EURUSD | 1.6pips | 1.6pips | 1.1pips (0.1pips) | 0.7pips |
GBPUSD | 2.2pips | 2.2pips | 1.4pips (0.4pips) | 0.7pips |
※XMのゼロ口座のみ取引手数料が発生します。スプレッドはカッコ内に表していますが、取引手数料込みの実質スプレッドは太字で表しています。
このようにゼロ口座はスプレッドの他に別途取引手数料がかかってしまうので、ゼロ口座の実質スプレッドはスプレッド+取引手数料で計算する必要があります。
XM(XMTrading)のスプレッド 比較【実質スプレッド】
上述した通り、XMにはロイヤルティプログラムというキャッシュバックボーナスがあります。そのため、公表スプレッドは広くても、実質スプレッドが狭くなる場合があるのです。
ただ、ロイヤルティプログラムが適用されるのはマイクロ口座・スタンダード口座のみとなります。ゼロ口座では、新規口座開設ボーナス・入金ボーナス・ロイヤルティプログラムといった全てのボーナスキャンペーンを受け取ることができないため注意が必要です。
マイクロ口座・スタンダード口座におけるキャッシュバックボーナスを考慮した実質スプレッドは、以下の通りとなります。
通貨ペア | マイクロ口座・スタンダード口座 | 実質スプレッド |
---|---|---|
USDJPY | 1.6pips | 0.94pips~1.27pips |
EURJPY | 2.5pips | 1.84pips~2.17pips |
GBPJPY | 3.6pips | 2.94pips~3.27pips |
AUDJPY | 3.0pips | 2.34pips~2.67pips |
EURUSD | 1.6pips | 0.94pips~1.27pips |
GBP/USD | 2.2pips | 1.54pips~1.87pips |
このように、全ての通貨ペアにおいてスプレッドがかなり狭くなり、中にはゼロ口座よりもスプレッドが狭くなった通貨ペアもあります。マイクロ口座・スタンダード口座では実質的なスプレッドが狭くなるため、かなりおすすめな口座タイプだと言えるでしょう。
実は、XMのユーザーにおける7割がスタンダード口座を選んでいます。また、他のボーナスを活用することで、さらに実質的なコストを低く抑えることができるでしょう。
XM(XMTrading)のスプレッド【競合他社と比較】
それでは、実際にXMをのスプレッドを競合他社と比較してみましょう。今回STP口座で比較するのは、IS6FX・TitanFXの2社です。
またECN口座では、TitanFX・AXIORYの2社で比較しています。(※IS6FXにECN口座がないため)
STP口座で比較
以下の表は、STP口座(スタンダード口座)におけるスプレッド比較表です。なお、XMは実質スプレッドで比較しています。
通貨ペア | XM | IS6FX | TitanFX |
USD/JPY | 0.94pips~1.27pips | 1.6pips | 1.3pips |
EUR/USD | 0.94pips~1.27pips | 1.5pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 1.84pips~2.17pips | 2.3pips | 1.7pips |
GBP/USD | 1.54pips~1.87pips | 2.4pips | 1.6pips |
GBP/JPY | 2.94pips~3.27pips | 3.1pips | 2.5pips |
※最も狭いスプレッドを赤字で表してみました。
このようにXMのスタンダード口座のスプレッドは、競合他社よりも比較的狭くなっていることがお分かりいただけたのではないでしょうか。XMのスタンダード口座ではボーナスが支給されるため、公表スプレッドよりも実質スプレッドがかなり狭くなるでしょう。
では、ECN口座(ゼロ口座)は他の海外FX業者と比べてどうなっているでしょうか?
ECN口座で比較
以下の表は、ECN口座(ゼロ口座)におけるスプレッド比較表です。
通貨ペア | XM | TitanFX | AXIORY |
USD/JPY | 1.1pips (0.1pips) | 1.03pips (0.33pips) | 1.0pips (0.4pips) |
EUR/USD | 1.1pips (0.1pips) | 1.0pips (0.4pips) | 1.6pips (0.9pips) |
EUR/JPY | 1.6pips (0.6pips) | 1.44pips (0.74pips) | 1.3pips (0.7pips) |
GBP/USD | 1.4pips (0.4pips) | 1.27pips (0.57pips) | 1.0pips (0.4pips) |
GBP/JPY | 2.1pips (1.1pips) | 2.15pips (1.45pips) | 1.5pips (0.9pips) |
このように、XMのゼロ口座のスプレッドは競合他社と比べると比較的広いということが分かります。そのため、スプレッド重視の方はこの中で最もスプレッドが狭いAXIORYがおすすめです。
そんなAXIORYの評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
XM(XMTrading)のスプレッド一覧表
ここからは、XMのスプレッド一覧表をご紹介していきます。
XMでは、57種類の通貨ペア(ゼロ口座は56種類)・4種類の貴金属・8種類のCFD商品・18種類の現物株式指数・12種類の株式指数・5商品のエネルギー商品というように、豊富な取引銘柄を取り扱っています。
それでは、これら取引銘柄ごとのスプレッド一覧表を見ていきましょう。
XM(XMTrading)のスプレッド一覧表【通貨ペア】
まずは、XMのの通貨ペアの中でも人気のある通貨ペアのスプレッド一覧表をご紹介します。
通貨ペア | マイクロ口座・スタンダード口座 | ゼロ口座スプレッド | KIWAMI極口座スプレッド |
---|---|---|---|
AUDCAD | 3.0pips | 1.3pips | 1.6pips |
AUDCHF | 3.5pips | 0.6pips | 0.8pips |
AUDJPY | 3.0pips | 0.8pips | 1.5pips |
AUDNZD | 4.5pips | 1.1pips | 2.1pips |
AUDUSD | 1.8pips | 0.4pips | 0.9pips |
CADCHF | 3.7pips | 1.4pips | 1.1pips |
CADJPY | 3.4pips | 1.1pips | 1.8pips |
CHFJPY | 3.4pips | 1.5pips | 1.6pips |
EURAUD | 3.8pips | 1.0pips | 1.4pips |
EURCAD | 3.5pips | 1.5pips | 1.2pips |
EURCHF | 2.9pips | 0.8pips | 1.5pips |
EURGBP | 2.0pips | 0.8pips | 1pips |
EURJPY | 2.5pips | 0.6pips | 1pips |
EURNZD | 6.7pips | 2.2pips | 2.2pips |
EURUSD | 1.6pips | 0.1pips | 0.7pips |
GBPAUD | 3.9pips | 2.0pips | 1.9pips |
GBPCAD | 5.2pips | 2.2pips | 2pips |
GBPCHF | 4.0pips | 1.6pips | 1.9pips |
GBPJPY | 3.6pips | 1.1pips | 1.5pips |
GBPUSD | 2.2pips | 0.4pips | 0.6pips |
NZDCAD | 4.5pips | 1.9pips | 1.5pips |
NZDCHF | 5.0pips | 1.8pips | 1.5pips |
NZDJPY | 5.0pips | 1.2pips | 1.8pips |
NZDUSD | 3.0pips | 0.8pips | 1pips |
USDCAD | 2.1pips | 0.6pips | 1.2pips |
USDCHF | 2.4pips | 0.5pips | 0.8pips |
USDJPY | 1.6pips | 0.1pips | 0.7pips |
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XM(XMTrading)のスプレッド一覧表【貴金属】
XMの貴金属におけるスプレッド一覧表は以下の通りとなっています。
貴金属 | 平均スプレッド |
---|---|
GOLD | 3.5pips |
SILVER | 3.6pips |
XM(XMTrading)のスプレッド一覧表【コモディティ】
XMのコモディティのスプレッドにおける一覧表は、以下の通りです。
コモディティ | 平均スプレッド |
---|---|
COTTO | 4.4pips |
COFFE | 7.0pips |
COCOA | 1.1pips |
HGCOP | 7.0pips |
WHEAT | 12.0pips |
SUGAR | 0.8pips |
SBEAN | 1.0pips |
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XM(XMTrading)のスプレッド一覧表【エネルギー】
XMのエネルギーのスプレッドにおける一覧表は、以下の通りです。
エネルギー | 平均スプレッド |
---|---|
OIL | 0.5pips |
NGAS | 3.0pips |
BRENT | 0.5pips |
OILMN | 0.5pips |
XM(XMTrading)のスプレッド一覧表【株式指数】
XMの株式指数のスプレッドにおける一覧表は、以下の通りです。
商品名 | 現物 | 先物 |
---|---|---|
IT40 | 1.3pips | ※先物はできません |
CHI50 | 1.6pips | 1.8pips |
HK50 | 1.4pips | ※先物はできません |
JP225 | 1.2pips | 2.4pips |
NETH25 | 6.0pips | ※先物はできません |
POL20 | 0.3pips | ※先物はできません |
USDX | ※先物はできません | 5.0pips |
US500 | 7.0pips | 11.0pips |
SPAIN35 | 0.7pips | ※先物はできません |
SING | 6.0pips | 9.5pips |
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XM(XMTrading)はスプレッドの他に魅力がある
XMのスプレッドは、競合他社のSTP口座とECN口座と比較すると、比較的広めということが分かりました。
このことから、「XMで口座開設しないほうが良いのではないか?」というように不安になってしまう方もいらっしゃるでしょう。
ただ、XMは数ある海外FX業者の中でもトップクラスの人気を誇るFX業者となっています。なぜならば、XMにはスプレッド以外に以下のような魅力があるからです。
- 高い約定力を持つ
- ハイレバレッジトレードが可能
- ゼロカットシステムを採用している
- 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
- 日本語サポートが充実している
「XMはスプレッドが広いからダメ」と決めつけるのではなく、まずはこのようなXMの長所について触れておくことが重要です。
高い約定力を持つ
XMの長所の1つとしては、「高い約定力を持つ」ということが挙げられるでしょう。約定力とは、トレーダーが注文したときの内容が調整されることなく、注文がそのまましっかりと成立する力のことです。
「XMの約定力はどれくらい高いのか?ということですが、XMの平均約定率は99.98%となっています。約定率は100%に近ければ近いほど注文がそのまま成立しやすく、約定率が低ければ低いほど約定拒否などが起こりやすくなります。
そのため、約定率が限りなく100%に近いXMは、非常に約定力が高い業者だと言えるでしょう。
XMの約定力が高い理由としては、圧倒的なユーザー数とトレード数を背景に、マリー取引を主軸としてトレーダーの注文を処理しているからです。マリー取引とは、システム内で買いと売りの2種類のオーダーを相殺させる取引のことを言います。
このようにXMではカバー取引よりもマリー取引をメインにしているため、カバー取引の弱点となる約定力の遅れ・流動不足を防ぐことができるのです。そして、結果的に高い約定力を実現しています。
そんなXMの約定力の評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
ハイレバレッジトレードが可能
XMは最大レバレッジ1000倍となっているため、ハイレバレッジでのトレードが可能となっています。レバレッジとはいわゆる「てこの原理」のことで、少ない資金からでも大きなトレードを行うことができるシステムのことです。
レバレッジを活用してトレードを行うことによって、元手の資金以上に大きな利益を狙いやすくなります。そして、国内FX業者に比べて、海外FX業者はかなりレバレッジが高くなっているというのが魅力の1つです。
国内FX業者の場合は金融庁から規制を受けているため、最大レバレッジが25倍に固定されてしまいます。そのため、「ハイレバレッジでのトレードができる」という理由で海外FX業者を選ぶトレーダーの方も多いです。
国内FX業者に対し約35倍のレバレッジで、あなたも有効的なトレードをしてみはいかがでしょう。
そんなXMのレバレッジについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
ゼロカットシステムを搭載している
XMは、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者の1つです。ゼロカットシステムとは、損失が拡大したりして口座残高がマイナスになった場合に、業者がマイナス分の損失を肩代わりし、マイナス残高をゼロに戻してくれるという救済システムのことを指します。
ゼロカットシステムによってトレーダーは追証(いわゆる借金のこと)を背負わずに済むため、思い切ったトレードなどが行いやすくなるでしょう。
国内FX業者の場合は金融庁の規制によって、ゼロカットシステムを採用することがでません。そのため、国内FX業者でトレードを行う場合は追証が発生するというリスクが常につきまとってくるのです。
XMの他にもゼロカットシステムを採用している海外FX業者は多いですが、ゼロカットシステムがある安心感は大きなメリットだと言えるでしょう。
豪華なボーナスキャンペーンを実施している
「豪華なボーナスキャンペーンを実施している」ということも、海外FX業者における大きな魅力の1つだと言えるでしょう。国内FX業者では受け取ることができないような充実したボーナスキャンペーンを、海外FX業者では受け取れることが多いです。
海外FX業者の代表格であるXMではもちろん、豪華なボーナスキャンペーンを実施しています。XMが実施しているボーナスキャンペーンには、以下のようなものが挙げられます。
- 新規口座開設13,000円ボーナスキャンペーン
- 2段階入金ボーナスキャンペーン(100%+20%)
※2024年11月30日までの限定開催 - ロイヤルティプログラム
このうち、「ロイヤルティプログラム」がXMのスプレッドを抑える上で重要なボーナスキャンペーンとなってきます。ボーナスキャンペーンに関しては、下記の記事も参考にしてください。
日本語サポートが充実している
「日本語によるサポートが充実している」という宣伝をしている海外FX業者は多いものの、XMの日本語サポートは海外FX業者の中でもトップクラスの充実ぶりです。
他の海外FX業者で頻繁に起こるトラブルとして、「日本語でのやりとりが上手くいかない」ということが挙げられます。海外FX業者であるため、こういったトラブルがあるのは仕方のないことです。
しかし、XMの場合は日本語でのやりとりがスムーズに行われ、トラブルなどを迅速に解決してもらうことができます。実際、XMでは「日本語が上手く話せない担当者にあたって苦労した」という評判が非常に少ないです。
こういったサポートサービスの充実ぶりが、XMの圧倒的人気を支える1つの要素だと言えるのではないでしょうか。海外FX業者を利用するのであれば、やはりXMのような日本語サポートが充実している業者がおすすめです!
そんなXMの口座開設方法について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
XM(XMTrading)のスプレッドにおける注意点
それでは、XMのスプレッドにおける注意点について解説していきます。
ゼロ口座はスプレッドが狭い分、取引手数料がかかる
XMには、前述した通り以下4つの口座タイプが存在します。
- スタンダード口座(取引手数料なし)
- マイクロ口座(取引手数料なし)
- KIWAMI極口座(取引手数料なし)
- ゼロ口座(取引手数料あり)
この4つの口座においてゼロ口座は最もスプレッドが狭く、取引コストを抑えるのが得意な口座タイプです。しかし、ゼロ口座には取引手数料が発生してしまうので、注意してください。
そのため、ゼロ口座のトータルコストを計算する時は、スプレッド+手数料となり、実質的なスプレッドで言うと、KIWAMI極口座が最も低スプレッドの口座タイプとなります。
このように、ゼロ口座は取引する度にトータルコストをいちいち計算しなければいけないため、上級者向けの口座と言えます。
よって初心者の方や他社からの乗り換えを検討している方は、スタンダード口座を開設しましょう。
そんなスタンダード口座について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
まとめ
ここまでで、XMのスプレッドについてよくお分かりいただけたかと思います。
XMのスプレッドは広いと言われていますが、独自サービスであるロイヤルティプログラムを活用することで実質スプレッドが狭くなります。そのため、「XMはスプレッドが広いから口座開設しない」ということは非常にもったいないことなのです。
XMはスプレッド以外の取引環境も優れているため、ボーナスキャンペーンなどを上手く活用することができれば、広く設定されているスプレッドを補うことができるでしょう。
なお初心者の方や他社からの乗り換えでXMの口座を開設する方は、上級者向けのゼロ口座ではなく、最も一般的な口座であるスタンダード口座がおすすめです。
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