Tradeview(トレードビュー)は、近年日本人からの人気が急上昇中の海外FX業者です。
そんなTradeviewに興味を持っているという方の中には、Tradeviewでスキャルピングをしたいと思っている方も多いと思います。
結論から言うと、Tradeviewはスキャルピングに最適な海外FX業者です。
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目次
Tradeview(トレードビュー)はスキャルピングが可能!
Tradeviewはスキャルピング可能な海外FX業者です。そのため最大レバレッジ400倍というハイレバレッジをかけて取引することができます。
しかし、海外FX業者の中には、スキャルピング自体を禁止している業者もいるので、本当にスキャルピングが可能な業者なのか不安に感じている方もいるでしょう。
そこで、Tradeviewではスキャルピングを禁止しているのか改めて調べた結果、利用規約にそのような禁止事項はないことが判明しました。
実際に海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)もTradeviewでスキャルピングをしたことがありますが、一度もペナルティを受けたことはありません。
そのためTradeviewでは、自由にスキャルピングをすることが可能だといえます。
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Tradeview(トレードビュー)はスキャルピングに最適な業者!
Tradeviewはスキャルピングに最適な業者となっています。
しかし海外FX業者の中にはスキャルピング自体を禁止していない場合であっても、スキャルピングに向いていない業者は多く存在します。
そもそもスキャルピングは、ハイレバレッジで短期間の売買を繰り返す手法なので、0.1pipsでも通貨数によっては高額な金額となってしまいます。
そのため、約定力が低い業者(注文の通りにくい業者)でスキャルピングを行うと、「0.2~3pips滑って数万円損してしまった」なんてことにもなりかねません。
このような約定力の低い業者でスキャルピングをすることがいかに不利なことかお分かりいただけるでしょう。
また、スプレッドが広すぎる業者もわずかなpipsを狙っていくスキャルピングには向きません。
ところが、前述した通りTradeviewは海外FX業者の中でもスキャルピングに最適な業者なのです。
その理由について詳しく解説していきましょう。
Tradeview(トレードビュー)がスキャルピングに最適な理由【2つ】
Tradeviewがスキャルピングに最適な理由は以下の2つです。
- 約定率が高い
- スプレッドが狭い
それでは、順番にみていきましょう。
①Tradeview(トレードビュー)の約定率は高い
Tradeviewの約定率は高いです。
Tradeviewはロンドンのデータセンターに利用者との取引を行うためのメインサーバーを設置しています。このメインサーバーはLD4と呼ばれており、世界中の金融機関が利用している、非常に性能の高い回線です。
そのため、Tradeviewも高性能な回線の使用により、安定して高い約定率を保てるのでスキャルピングに最適な業者と言えるでしょう。
②Tradeview(トレードビュー)のスプレッドは狭い
Tradeviewでは5つの口座タイプがあり、その中でも特にスプレッドが狭くスキャルピング向きなのがECN口座です。
TradeviewのECN口座には、以下の3つの口座タイプがあります。
- ILC口座
- cTrader口座
- Curennex口座
これらの口座タイプはいずれもECN口座となっているので、より透明性の高いトレードをすることができます。
なお、Tradeviewのスプレッドは変動方式が採用されているため、タイミングによっては同じ通貨ペアでもスプレッドが広がったり狭まったりすることがあります。
そのため、スプレッドの狭さは一概にはいえませんが、平均的な数値である平均スプレッドをみていきましょう。
ECN口座の平均スプレッド
通貨ペア | Tradeview |
---|---|
USDJPY | 0.1pips |
EURJPY | 0.4pips |
GBPJPY | 0.5pips |
AUDJPY | 0.5pips |
EURUSD | 0.2pips |
GBPUSD | 0.5pips |
AUDUSD | 0.2pips |
※Tradeview公式サイトから引用
上記の表からTradeviewのスプレッドはかなり狭い業者だということがお分かりいただけるでしょう。
スプレッドが狭いということは、1回のトレードにかかるコストを抑えることができるので、獲得できる利益もそれだけ多くなるということです。
しかし、Tradeviewのスプレッドだけをみてもまだスキャルピングの最適な業者だとは断定できません。なぜならばECN口座には、スプレッド以外にも取引手数料が発生してしまうからです。
そのため、TradeviewのECN口座の取引手数料と取引手数料を含めたトータルコスト(スプレッド+取引手数料)もみていきましょう。
通貨ペア | Tradeview スプレッド | Tradeview 取引手数料 | Tradeview トータルコスト |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.1pips | 0.5pips | 0.6pips |
EURJPY | 0.4pips | 0.5pips | 0.9pips |
GBPJPY | 0.5pips | 0.5pips | 1.0pips |
AUDJPY | 0.5pips | 0.5pips | 1.0pips |
EURUSD | 0.2pips | 0.5pips | 0.7pips |
GBPUSD | 0.5pips | 0.5pips | 1.0pips |
AUDUSD | 0.2pips | 0.5pips | 0.7pips |
上記の表からTradeviewの取引手数料は非常に安いことがわかります。そのため、Tradeviewはスキャルピングに最適な業者といえるでしょう。
Tradeview(トレードビュー)のスキャルピングにおける注意点
Tradeviewの最低入金額は10万円となっています。そのため、10万円を入金しないとECN口座のスプレッドを試すことができません。
しかしSTP口座であるMT4のX Leverage(スタンダード)口座であれば、最低入金額1万円で取引を開始することができます。またこちらの口座では、Tradeviewで最もレバレッジが高い500倍で取引できるため、資金に余裕のない方でも思う存分トレードを楽しむことができるでしょう。
さらにSTP口座は取引コストが無料なので、取引コストはスプレッドのみとなっています。取引の度にスプレッドを考えなくてもいいので海外FXが初めての方にもX Leverage(スタンダード)口座はおすすめです。
まとめ
今回は、Tradeviewのスキャルピングについて詳しく解説してきました。
Tradeviewではスキャルピングを認めており、取引条件も良いことからスキャルピングに最適な業者だといえるでしょう。
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この記事では、Tradeviewを実際に利用した経験がある海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が、なぜTradeviewはスキャルピングに最適なのか、その2つの理由と注意点について徹底解説していきます。