海外FX業者の中には、日本国内のFX会社と同様に「個人口座」とは別に「法人口座」を開設することが可能ですが、「法人口座開設をNG」にしているところもあります。
大手の海外FX業者で見てみると、大手海外FX業者であり「XM」は法人口座開設をNGにしていますが、それ以外の海外FX業者は法人口座開設はOKのところが多いですね。
そこでこの記事では、IS6FXで法人口座を作れるのかを解説していきます。具体的な情報も併せて解説していくので、是非参考にしてください。
IS6FXは法人口座を作れる
結論から言うと、IS6FXでは、法人口座が作れます。作り方も簡単で、口座開設時に個人と法人の区分がありますので、法人を選ぶだけです。
1つだけ注意点としては、代表者の記入は法人の代表者と異なる場合は口座開設できないという点です。
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IS6FXで法人口座を開設してもメリットがない!?
今記事を読んでいる方の中には、「法人口座を作ればハイレバレッジのトレードができるのでは?」とお考えの方もいるでしょう。
しかし、海外FXは個人口座でもハイレバレッジトレードができるので、法人口座のメリットがありません。
日本国内のFX業者であれば、
- 個人口座の最大レバレッジ・・・25倍
- 法人口座の最大レバレッジ・・・80倍
という違いがありますので、法人口座を開設することで、ハイレバレッジで取引できるメリットがありますが、海外FX業者は日本の金融庁の規制を受けないため、レバレッジ規制の対象にはなりません。
そのため
- 海外FX業者のレバレッジの相場は、最大400倍~500倍
- 海外FX業者で一番レバレッジ設定が高い業者は、IS6FXの最大6,666倍(現在受付終了)
ですから、個人口座でもハイレバレッジトレードが可能になり、わざわざ法人口座を開設する必要性がそこまでありません。
なお、IS6FXでは現在期間限定で豪華なボーナスキャンペーンを開催しているため、口座開設するなら今が大チャンスです!是非IS6FXのボーナスを活用してハイレバトレードを楽しんでみてくださいね。
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IS6FXで法人口座を開設すると、節税や税金対策になるのか?
こちらに関しても、日本に法人があるのであれば、税金対策にはなりません。
なぜならば、登記簿上、日本に法人がある場合は、日本の税法に合わせて法人税が発生するからです。ちなみに、法人税の実行税率は、約30%程度です。
雑所得で個人に課税される税率よりも安いと思われる方がいるかもしれませんが、税率はほぼ同じです。法人から役員報酬で社長に給料を支払うのであれば、同じ総合課税になるので結果として同じ税率が課されます。
最終的に個人の収入にするのであれば
- 海外FX業者 → 法人の収益 → 社長個人(総合課税)
- 海外FX業者 → 個人(総合課税)
となり、結果は同じです。
ただし、法人に内部留保として残しておいて、個人では役員報酬を受け取らない場合や、法人の別の損失・経費と相殺したい場合、7年間の損失繰越(累積赤字)をしたい場合は、法人口座の方が個人口座よりも、有利になる場合もあります。
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