IS6FXの税金と確定申告について詳しく解説していきます。海外FX業者のIS6FXで取引した場合の税金区分や税率、計算方法、確定申告の書類と書き方を紹介します。
国内FXと海外FXでは、課税方法や税率が異なりますので注意してください。
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目次
IS6FXの確定申告が必要な人と条件
IS6FXの確定申告が必要な人と条件は以下の通りです。
- 副業の方 → 年間利益20万円以上
- 個人事業主の方 → 年間利益38万円以上
IS6FXの税率は累進課税となっており、利益によって納税額が変わります。累進課税率や控除額、計算方法について詳しく見ていきましょう。
IS6FXの確定申告【サラリーマンは利益20万円から必要】
サラリーマンをはじめ、給与所得者は「IS6FXの年間利益が20万円以上」の場合に確定申告が必要になります。
パートやアルバイトも給与所得者に含まれるので、サラリーマン同様、利益が20万円を超えたら確定申告が必要です。
2月16日~3月15日の確定申告の時期までに、利益が20万円を超えているかどうかを忘れずに確認しておきましょう。
IS6FXの確定申告【個人事業主は利益38万円から必要】
個人事業主の場合は、「IS6FXの年間利益が38万円以上」の条件で、確定申告が必要です。
フリーランスや専業主婦、アルバイトをしていない学生も、この条件に従って確定申告をしなければなりません。
IS6FXの税金は雑所得の累進課税
国内FXと海外FXでは、課税方法や税率が異なります。
- 国内FXの場合:雑所得 申告分離課税(税率は一律20.315%)
- 海外FXの場合:雑所得 累進課税(税率は利益に応じて15%~55%)
なお、海外FXで得た収益は、どちらも雑所得という収益になります。
国内FXの「申告分離課税」とは、ほかの所得とは分離して税金を納税する方法です。一方海外FXの「累進課税」では、利益が増えるほど税率が高くなる仕組みです。
確定申告の際、国内FXと海外FXの損益合算はできません。その代わり海外FXの場合、他の海外FX口座における損益を通算することが可能です。
また、海外FXでは損失の繰越ができないので、損失を最小限に抑えるトレードを心がけましょう。
IS6FXの税率と税金の計算方法
IS6FXの税率は累進課税となっているので、利益が増えれば税率が上がりますが、控除金額も上がります。
所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 15% | 0円 |
195万円~330万円 | 20% | 97500円 |
330万円~695万円 | 30% | 427500円 |
695万円~900万円 | 33% | 636000円 |
900万円~1800万円 | 43% | 1536000円 |
1800万円~4000万円 | 50% | 2796000円 |
4000万円以上 | 55% | 4796000円 |
IS6FXでは、所得税(5%~45%)と住民税(10%)の合算となっています。
計算方法は「FXの年間利益-経費=個人所得」となります。
経費とは、FXのために買ったパソコンやタブレット、FX関連のセミナーや書籍代などを指します。
証拠となる領収書などが必要となるので、経費計上を申し出る際は必ずそれらの書類も用意しておきましょう。
IS6FXの確定申告提出期限
IS6FXの確定申告期間は2月16日から3月15日なので、この期間内に済ませましょう。
3月15日を過ぎた場合、期限後申告として扱われ税延滞税を課される可能性があるので、注意してください。
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