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IS6FX VS FBSFXを徹底比較!

IS6FX VS FBSFX

「有名な海外FX業者と比べて、IS6FXは優秀な海外FX業者なのか?」というように思われている方も、きっと多くいらっしゃるかと思います。

IS6FXは2016年に設立されたばかりの海外FX業者ですが、確かな実力と充実したサービスなどで、世界中のトレーダーたちの間で評判になっている海外FX業者です。

人気が急上昇中であるIS6FXについて知るために、この記事では海外FX業者の中でも有名な「FBS」と IS6FXの比較をしていきたいと思います。

有名海外FX業者とIS6FXを比べることで、「IS6FXの実態」「IS6FXとFBSはどちらが優秀なのか?」ということが見えてくるでしょう。

IS6FXとFBSの全体像を掴もう!

FBSは、190ヶ国以上・約1300万人という多くのトレーダーに利用されている人気海外FXブローカーの1つです。

充実したサービスにおける満足度も高く、多くのFX業者から高い評価をされており、設立2009年から間もなく、FBSは世界中のトレーダーから信頼と支持を獲得しました。

過去から現在まで、FBSはさまざまな受賞を獲得しており、数多くの受賞を持つ海外FX業者となったのです。

受賞歴
  • 2010 ベストミニFOREXブローカー
  • 2012 MetaTrader4プラットフォーム最優秀賞
  • 2013 最優秀取引プラットフォーム
  • 2018 Most Transparent Forex Broker – 2018

これはFBSが受賞した賞の一部で、この他にも数多くの賞を受賞しているため、FBSは世界的に高い評価を受けている海外業者であることがお分りいただけると思います。

一方、IS6FXは世界中のトレーダーに最高の金融サービスを提供するために2016年に設立され、「豪華なボーナスキャンペーン」「丁寧な運営」で評判を読んでいる海外FX業者です。 

特に、ボーナスキャンペーンに関しては海外FX業界トップクラスであると言えるほど、豪華なものとなっています。

さらに、日本語サポートの充実ぶりにも定評があるため、海外FX初心者の方でもかなりオススメできる海外FX業者です。

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IS6FXとFBSをシステム・セキュリティ・コスト・サービス面で徹底比較!

ここからは、さらにIS6FXとFBSについて掘り下げていくために、「システム」「セキュリティ」「コスト」「サービス」といった4つの視点から比較していきます。

まずは、IS6FXとFBSを「システム面」で比較していきましょう。

IS6FXとFBSをシステム面で比較!

  • 口座タイプ
  • 通貨ペアと最大レバレッジ
  • 入金方法・出金方法
  • 取引ツール
  • 自動売買
  • ゼロカットシステム
  • マージンコールとロスカット
  • 取引形態

これら8つの項目から、IS6FXとFBSにおけるシステム面の性質について比較していきます。

口座タイプ

※IS6FXの口座タイプ

  • マイクロ口座
  • スタンダード口座
  • EX口座
  • クリプト口座

※FBSの口座タイプ

  • Trade 100 Bonus口座(お試し用口座)
  • セント口座
  • マイクロ口座
  • スタンダード口座
  • ゼロスプレッド口座
  • ECN口座

 IS6FXは全4種類、FBSは全6種類となっているため、口座タイプにおける種類の多さではFBSの方が多いようです。

通貨ペアと最大レバレッジ

※IS6FX

通貨ペア:61種類

最大レバレッジ:1,000倍

※FBS

通貨ペア:35種類

最大レバレッジ:3,000倍

通貨ペアの種類に関しては、IS6FXの方が圧倒的に充実していると言えます。ただ、最大レバレッジに関しては、どちらも業界最高レベルであることがお分りいただけるでしょう。

特に、FBSは3,000倍というハイレバレッジでのトレードができるため、他海外FX業者とは一線を画していると言えます。

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入金方法・出金方法

※IS6FXの入金方法

  • 銀行送金
  • クレジットカード
  • bitwallet

出金方法

  • 銀行送金
  • bitwallet

※FBSの入金方法

  • VISA
  • JCB
  • Bitwallet
  • STICPAY 
  • PerfectMoney
  • BonsaiTrader

出金方法

  • VISA
  • JCB
  • Bitwallet
  • STICPAY 
  • PerfectMoney
  • BonsaiTrader

お分りいただける通り、入金方法・出金方法に関してはFBSの方が種類が多いですが、ポピュラーな「銀行送金」による入金・出金ができません一方、IS6FXでは種類の多さでは劣るものの、銀行送金による出金・入金が可能となっています。

取引ツール

多くの海外FX業者では、MT4・MT5・cTraderなどの取引ツールのうち、1つだけを採用している業者は多いです。

しかし、IS6FXとFBSにおいては「MT4」と「MT5」の2種類が利用できる取引プラットフォームとなっています。

また、基本的な性能はMT4よりもMT5の方が高いため、取り扱っている取引ツールにおいてはどちらも高水準であると言えるでしょう。

自動売買

自動売買を行うことで初心者でも効率的なトレードが行えるようになるため、EAを利用することは非常におすすめです。

IS6FXとFBSでは、EA(自動売買ツール)を利用したトレードも可能となっており、制限等は一切定められていません。そのため、IS6FXとFBSでは、あなたが好きなEAを自由に利用することができます。

ゼロカットシステム

ユーザーを救済するシステムである「ゼロカットシステム」に関しても、IS6FXとFBSでは導入がされています。国内FXブローカーではゼロカットシステムを導入していないため追証が発生しますが、IS6FXとFBSでは、追証(借金)が発生することは一切ありません。

IS6FXとFBSではゼロカットシステムが導入されているため、少ない資金からハイレバレッジを効かせたハイリスクなトレードがしやすいと言えるでしょう。

マージンコールとロスカット

ロスカットの恐れがあることを知らせる「マージンコール」。FBSでは証拠金維持率(証拠金率)が40%になった場合に、マージンコールがユーザーに発令されます。「セント口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」において、全て同様のマージンコール発令条件となっています。

また、FBSにおける「マージンレベル」というのは、証拠金維持率が40%のことです。マージンレベルになった場合は、口座内資金を確認し、ロスカットを防ぐための工夫が必要となります。

そして、FBSでは証拠金維持率が20%になると、ロスカットされてしまいます。

また、FBSでは証拠金維持率が20%になることを、「ロスカットレベル」と呼んでいます。ちなみに、ロスカットはストップアウトとも言うことがあり、ストップアウトレベルはロスカットレベルと同じ意味です。

一方、IS6FXは証拠金維持率が20%を下回ると、マージンコールとロスカットが自動的に発動します。

このように明確な指標となるものがないため、マージンコールとロスカットに関してはFBSの方が良心的に設定されていると言えるでしょう。

取引形態

IS6FXとFBSにおける全ての口座タイプにおいて、NDD方式(ディーラーが取引に介入してこない取引形態)が取り入れられています。そのため、業者の裁量が取引レートに反映されず、透明度の高いトレードをすることが可能です。

ただ、IS6FXは「DD方式なのではないのか?」という見方もあります。なぜならば、「取引手数料無料」「一部通貨ペアのスプレッドが常時固定」「豪華なボーナスキャンペーン」など、NDD方式では成り立たない要素が多く存在しているからです。

IS6FXがNDD方式と公表していることには事実なのですが、こういった見方もあるということは頭に入れておくと良いでしょう。

IS6FXとFBSをセキュリティ面で比較!

それでは、次にIS6FXとFBSをセキュリティ面について、「資金管理方法」「金融ライセンス」といった視点から比較をしていきましょう。

資金管理方法

自分が利用するFX業者が「信託保全」「分別管理」のどちらの資金管理方法を取り入れているのかは、FXトレードを安心して行っていく上で重要な指標となります。

信託保全はユーザーが預けた資金が返却されることの保証がありますが、分別管理には保証がありません。

そのため、近年では信託保全を導入している海外FX業者が増えました。信託保全の方が、ユーザーとしては安全だからです。

ただ、IS6FXとFBSにおいては信託保全ではなく、分別管理を導入しています。「安全性は低いのか?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、両業者は金融ライセンスで安全性を確保しているのです。

金融ライセンス

FBSの金融ライセンスに関しては、外国人口座だとFBS Markets Inc(ベリーズ)の「IFSC(国際金融サービス委員会)」という金融ライセンスを取得しています。

IFSCという金融ライセンスによって、FBSの外国人口座における安全性は非常に高いものとなりました。IFSCによって第三者機関による監視が厳しくなり、法令・規制を遵守した適切な運営ができるようになったからです。

一方、バヌアツで法人登録がされている「Mitsui Markets Ltd」に関しては、金融ライセンが未登録となっています。そのため、「FBS Markets Inc」のように第三者機関による監視がされていないというのが実態です。

ただ、日本人口座に関しても「信託保全スキーム」が適用されているため、万が一FBSが倒産したとしても、ユーザーの資金は全額返済されます。また、FBSグループ自体の信頼性も高いと評判なので、そこまで心配する必要はないと言えるでしょう。

一方、IS6FXの運営会社「TEC Solution.Ltd」は、「セントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンス」を取得しています。今までIS6FXは複数の国でライセンスを取得中だったため、金融ライセンスを持っていませんでした。

そのため、今までの「金融ライセンがないための信頼性の低さ」という弱点を克服したのは、IS6FXにとって大きな功績です。

IS6FXとFBSは分別管理を取り入れていますが、両業者とも金融ライセンスを取得しているため、比較的安全性が保たれている海外FX業者だと言えるでしょう。

IS6FXとFBSをコスト面で比較!

  • スプレッドと取引手数料
  • スワップポイント
  • 約定力

IS6FXとFBSのコスト面について、これら3つの項目から比較していきましょう。

スプレッドと取引手数料

IS6FXではスプレッドが狭く設定されており、全ての口座における取引手数料が無料となっています。そのため、IS6FXでは取引コストを大幅に抑えることが可能です。

一方、FBSは「スプレッドが広い」という口コミが多く、実際にスプレッドがかなり広く設定されています。口座タイプによってスプレッドの数値も変わり、ゼロスプレッド口座のみ取引手数料が発生します。

ゼロスプレッド口座はスプレッドが狭く設定されているものの、他の海外FX業者と比べると決して極狭スプレッドではないのが現状です。

スワップポイント

スワップポイント(国ごとの通貨における金利差)において有利な海外FX業者は取引コストが抑えられるだけでなく、スワップポイントによる利益を得ることも可能です。

IS6FXはスワップポイントに関して有利の数値を誇っており、FBSのスワップポイントは全体的に低めのため、スワップポイントに関してはIS6FXの方が優秀だと言えます。

ただ、上述したとおりFBSはレバレッジ3000倍というハイレバレッジを利用することができるため、場合によっては大きなスワップポイントを狙うことも可能です。

約定力

注文した価格でしっかりと注文が約定することも、取引コストを左右する上で重要な指標となります。

IS6FXは0.29秒以内に99.46%の約定を、FBSでは0.4秒以内に95%以上の約定となっているため、比較的IS6FXの方が高い約定力を持っていると言えます。

ただ、約定力に関しては実際にトレードしてみないと分からないところではあるため、あくまで参考までにとどめておきましょう。

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IS6FXとFBSをサービス面で比較!

  • ボーナスキャンペーン
  • 取引時間
  • 日本語サポート

これら3項目から、IS6FXとFBSにおけるサービスを比較していきます。

ボーナスキャンペーン(2024年12月現在)

※ IS6FXのボーナスキャンペーン

  • 新規口座開設ボーナス3,000円
  • 100%初回入金ボーナス(上限金額6万円)
  • 50%2回目入金ボーナス(上限金額10万円)
  • 30%3回目入金ボーナス(上限金額20万円)

※FBSのボーナスキャンペーン

  • 未開催

冒頭でもお伝えした通り、IS6FXは他海外FX業者を凌ぐほど豪華なボーナスキャンペーンを誇ります。

「IS6FXは業界トップクラスの豪華なボーナスキャンペーンを実施している」というところが、IS6FXにおける最大の魅力だとも言えるでしょう。

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取引時間

FXトレードをする上で取引時間を把握しておくことは重要で、通貨供給量の多い時間帯に取り引きを行うことで取引が安定しやすく、チャートの流れを読みやすくなるなるでしょう。そして、結果的にトレードの勝率が上がりやすくなるというわけです。

通貨量が多くなる時間帯としては、3大市場である「ロンドン市場」「ニューヨーク市場」「東京市場」が活発なタイミングです。3大市場で盛んに取引が行われているタイミングを狙えば、トレードで利益率を高めていきやすくなるでしょう。

※FBS

夏日本時間:月曜6:00~土曜5:59

冬日本時間:月曜7:00~土曜6:59

※IS6FX

日本夏時間「月曜日06:05~土曜日5:50」

日本冬時間「冬時間07:05~土曜日6:50」

取引時間に関しては、両業者に大きな差がないことが判明しました。ちなみに、FBSにおいては23時から深夜における時間帯に、スプレッドが大きく変動しやすいです。

トレーダーの口座において強制決済が起こす恐れがあるため、この時間帯は価格データが送信されないようになっています。

日本語サポート

結論から言うと、IS6FXとFBSのどちらであっても「充実した日本語によるサポート」を受けることが可能です。

IS6FXは「初心者でも安心で分りやすい海外FX業者」というように謳われており、充実した日本語対応が売りとなっています。実際に日本語での対応も丁寧なため、ユーザーからの評判も良いです。

一方、FBSでも日本語によるサポートが可能となっており、FBSの熟練のスペシャリストたちがユーザーの悩みや質問を、電話や電子メールにて対応を行っている模様です。

そして最近では、FBSは日本のトレーダーたちと連携し、日本語での公式ウェブサイトを立ち上げました。このように、FBSは日本語におけるサポートにおいて、急速な成長を見せているのが分かります。

ただ、日本語対応時間はIS6FXが「日本時間平日10:00~17:00」、FBSが「日本時間15時〜24時(協定世界時+9時間)」となっています。

このように、IS6FXとFBSは我々日本人でも安心して利用することができる海外FX業者として、今後さらに名を馳せていく可能性があると言えるでしょう。

まとめ

IS6FXとFBSはそれぞれ異なる魅力があるため、「どちらが優秀なのか?」というように甲乙をつけるのが難しいと言うことが、よくお分かりいただけたのではないでしょうか。

また、トレーダーごとに向いてる海外FX業者があるため、さまざまな業者の特徴について抑えておくことが大切です。

なお、正直に言うとIS6FXとFBSでは、IS6FXの方がおすすめです。

利用者からの評判も高く、3,000円の口座開設ボーナスももらえるので、海外FXに興味のある方はぜひIS6FXで最も人気があるスタンダード口座を開設してみてくださいね!

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ABOUT US
海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)
海外FXバンクは、海外FX歴10年以上の資産1億超えのプロFXトレーダー 柏木修一が編集長をしています。 → この海外FX記事を書いた海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)の詳しいプロフィールはこちら

『海外FXのハイレバレッジを利用して短期間で大きく稼ぐ方法』というベストセラー本の著者でもあり、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級(日本FP協会認定国家資格)も保持しています。

著書『海外FXのハイレバレッジを利用して短期間で大きく稼ぐ方法』
著書『海外FXのハイレバレッジを利用して短期間で大きく稼ぐ方法』
海外FX初心者が正しい情報を得て海外FXを始められるように、海外FXの仕組みや口座開設の方法、みんなが気になる海外FX業者のランキングや最新のキャンペーン情報などをユーザー&トレーダー目線でわかりやすく解説しています。

特定の海外FX業者にかたよることなく、フェアに解説することを目的に運営しています。主に海外FXおすすめランキングや、海外FXボーナスに関するまとめ、海外FXスプレッド比較、レバレッジ比較などの比較形式でも情報をまとめています。 → この海外FX記事を書いた海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)の詳しいプロフィールはこちら