海外FXでハイレバレッジをかけて行うスキャルピングは、3万円~5万円程度の自己資金でも数回のトレードで100万円以上の利益が狙えます。このように、海外FXでスキャルピングがうまくハマれば爆発的な利益を出すことができるのです。
この記事では、海外FX歴10年以上になる海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が、人気海外FX業者198社の中からスキャルピングに最適な業者を数百時間かけて厳選して比較し、
にまとめてみました。※もちろん、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が実際に198社すべての業者を利用した経験をもとに、本当にスキャルピングに向いていると思った業者のみをご紹介しています。
ハイレバレッジが可能な海外FX業者198社を徹底分析してまとめた記事は、他のどのサイトを探してもここだけにしかないオリジナルの情報です。(海外FX業者198社のスキャルピング情報の調査は、No.1の調査数です。※新たに100社追加調査実施 / 2024年12月1日時点)
結論から言うと、今おすすめなのはAXIORYです!創業15年以上という業界トップクラスの運用歴を誇るAXIORYでは、低スプレッド&高約定力&ハイレバレッジというスキャルピングに最適な取引環境が整っています。
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ただし、いきなりご紹介してしまうと、海外FXスキャルピング初心者の方や経験が浅い方にはピンとこない情報になってしまいます。
そのため、まずはおすすめ3選をご紹介する前に、海外FX スキャルピングの基礎知識にまつわる情報から簡潔に分かりやすく解説していきます。そして、スキャルピングにおすすめの海外FX業者を選ぶ際の6つの基準についてもご紹介します。※「海外FXでスキャルピングにおすすめの業者3選」はこれら6つの基準を踏まえた上で海外FX業者198社の中から厳選して比較しています。
このページを最後まで読み進めていけば、海外FXスキャルピング初心者の方でも、自分で1社ずつ地道に調べなくても、スキャルピングに最適な海外FX業者が完璧に分かるでしょう。
この記事は、元大手金融機関勤務で、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(日本FP協会認定国家資格)、CFP®資格などを持つ海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が執筆しております。その上で、海外FX取引歴5年以上の現役トレーダー3人(国家資格保持者)に記事監修をしてもらい、常に情報の正確性に務めています。
目次
そもそもスキャルピング(スキャル)とは?
スキャルピングとは、FX取引の代表的な取引手段のひとつです。慣れた人やFX経験者は、スキャル言うこともあります。スキャルピング=スキャルという認識で問題ありません。
このスキャルピングは、数銭から数十銭というわずかな利幅を狙い、一日に何度も取引を繰り返して、利益を出すトレード方法です。
そのため、狙っている利幅が極端に小さいという特徴をふまえると、海外FXのようなハイレバレッジとの相性は抜群です。
ポジションを保有してから決済をするまでの時間が、わずか数秒から数分という短い時間で売買を繰り返すのも大きな特徴です。
ただし、海外FX業者の中には、スキャルピングを禁止しているところもあります。(海外FX業者でスキャルピングOKな業者でおすすめの業者はこの後紹介していきます。)
なお、スキャルピングは、数銭で利益を得られるため、デイトレードのように相場にある程度の動きが必要ありません。
もちろん、値動きが大きい相場では、スキャルピングポイントは多くありますが、比較的値動きが緩やかで、相場を読みやすい東京市場やヨーロッパ市場、指標発表後のニューヨークの遅めの時間帯でも非常にトレードしやすい手法です。
スキャルピングに最適な海外FX業者を選ぶ際の6つの基準
スキャルピングの概要が分かったところで、次はスキャルピングに適している海外FX業者を選ぶ基準についてご紹介していきます。
海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が、実際にスキャルに最適な業者を選ぶ際に見ている6つの基準は以下の通りです。
- スプレッドの狭さ
- 約定力の高さ
- スキャルピングを禁止していない(規制がない)
- NDD方式を採用している
- 強制ロスカット水準の低さ
- 追証なしのゼロカットシステムを採用している
それでは、順番にみていきましょう。
スプレッドの狭さ
日本国内のFX業者は、GMOクリック証券やDMM証券を筆頭に、どこも似たり寄ったりのスプレッドを提供しています。しかし、海外FXの場合、業者ごとのスプレッドの差がかなり大きく、FX業者によってスプレッドが3pips以上違うなんてことも普通です。
さらに、ハイレバレッジのスキャルピングは、動く金額も大きくなりがちですから、海外FXのスキャルピングでは、スプレッドが狭い業者選びは最も重要です。
ここでは、具体的なイメージがしやすいように、スプレッドの違いによってトレードのコストにどれくらい差が出るのかを、分かりやすく説明します。
あなたが、もしも1ロット(10万通貨)でドル円を10回スキャルピングトレードした場合、スプレッドが1pips違うと差額は10,000円になります。
計算式としては、1通貨あたり1pips、10万通貨なので10万pips、10万pips=10万銭=1000円。それを10回取引するので10,000円。)
基本的な話ですが、スキャルピングは、10秒から3分間くらいの超短時間で、短期間の売買をくり返して利益を積み重ねていくトレード手法です。
今回の実際に数字でみたように、トレードする度に10,000円もコストがかかってしまうと考えると、スキャルピングで稼ぐには、極力スプレッドの狭いFX業者を選んだ方がいいのです。
さらに、海外FXではスプレッドの他に取引手数料というものが必要になる業者もあります。取引手数料とは、トレードをする度にかかる手数料で、スプレッドと違って、レート変動に関わらず固定額が毎回コストとしてかかります。(取引手数料がかかる業者は、スプレッド+手数料の合計がトレードコストとお考えください。)
実際に、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)もあらゆる業者でスキャルピングを行いましたが、トレードコストが安い業者とトレードコストが高い業者では、1回1回の取引ではあまり分からなくても、月・年単位では利益が明確に違いました。
ですので、スキャルピングをする海外FX業者選びの際は、スプレッドの狭さだけでなく取引手数料まで含めたトータルコストの低さをチェックしておくようにしましょう。
約定力の高さ
スプレッドの次に重要なのが、業者ごとに異なってくる約定力です。
いくらスプレッドが狭くても、約定(利確)に1秒以上かかったり、発注や決済でやたらと滑って、自分の思っていたレートよりも不利な値でエントリーとなってしまう業者は、スキャルピングトレードでは全く使い物になりません。
実際に、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)も約定力の低い業者を利用したことがありますが、当時は決済の際に5pips程滑ってしまい、本来獲得できるはずの5万円分の利益をみすみす逃してしまったことがあります。
そのため、少しでも無駄なコストを抑えるためには、約定力が高い業者を選ぶことはかなり大事なのです。
なお、約定力の見分け方としては以下の2つの方法があります。
どこのデーターセンターにサーバーを置いているか
海外FXは業者ごとにそれぞれデータサーバーの管理場所が異なっているのですが、その中でも一番良いと言われているのが「EQUINIX(エクイニックス)社」のサーバーです。
EQUINIX社は世界の主要銀行や金融機関が利用している世界最高峰のデータセンターで、速度や安全性においては世界で最も信頼できると言われています。
約定力に力を入れている海外FX業者であれば、公式サイトなどにサーバーの所在地としてEQUINIX社を出しているはずですので、そこをチェックすると良いでしょう。
実際に数回程度トレードしてみて感触をつかんでみる
実際に、口座開設をしてみて、自分自身でトレードをしてみるのも約定スピードを確認できる方法の一つです。もしかすると、それならデモ口座で取引してみれば良いと思う人もいると思います。
しかし、できればリアル口座を開設して、本番サーバーで取引することを強くおすすめします。なぜかというと、ほとんどの海外FX業者は、デモ口座用のサーバーと、リアル口座のサーバーを分けているからです。
なお、今回ご紹介する「海外FXでスキャルピングにおすすめ業者3選」では、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が実際に何回もトレードをしてみて、約定力の高さを実感できた業者ばかりをご紹介しています。
自分で約定力の高さを確認するのが面倒という方は是非参考にしてください。
→ 海外FXでスキャルピングにおすすめの業者3選の詳細ページはこちら
スキャルピングOKのFX業者を選ぶ
海外FX業者の中には、スキャルピングを禁止している業者も少なからず存在します。もしも、スキャルピングが禁止されている業者ですと、スキャルピングで得た利益は一切認められず、原則として出金することができないケースもあります。
出金できないのならまだしも、スキャルピングを禁止している業者でスキャルピングを続けると、最悪の場合、口座凍結されてしまう危険性もあるので注意してください。
また、スキャルピングOKとしている業者だからといって自由にスキャルピングし放題というわけでもないので気をつけましょう。
例えば、GEMFOREXは公式ページで「スキャルピングは認めている」と公言していますが、膨大な量の取引であると一部制限をする可能性があるとも記載しています。
Q スキャルピングは認めていますか?
A はい、特に制限は設けてはおりません。但し、お客様からのお口座から発生するメッセージが膨大な量となり当社サーバーの執行能力に支障があると担当部門で認められます場合には、メッセージ数を減らしていただくようお願い申し上げることがございます。また、場合によっては利用規約、ガイドラインに沿った処置を行わせて頂く場合もございますので、極端な取引はお控え頂いた方が無難です。
GEMFOREX公式サイト「よくある質問(FAQ)」
それに対し、人気海外FX業者であるAXIORYは公式サイトで「スキャルピングの回数に制限は設けていない」と公言しています。
Q スキャルピング(超短期売買)はできますか?
A スキャルピング(超短期売買)は可能です。また、スキャルピングの回数に制限は設けておりません。
AXIORY公式サイト「取引条件全般 – FAQ」
このようにスキャルピングOKなFX業者が多いといっても、細かい規約などを確認すると業者によって詳細は違います。スキャルピングをメインのトレードスタイルにして稼ぐのであれば、必ず業者ごとのスキャルピングへの対応は確認しておきましょう。
なお余談ですが、スキャルピングを禁止している海外FX業者はDD方式である可能性が高いです。DD方式業者のディーラーがカバーできない早さで取引されてしまうと、業者の損失が出てしまうからです。逆に、NDD業者は100%スキャルピング規制がありません。
NDD業者であるということは海外FX業者にとっての絶好のアピールポイントなので、公式サイトの目立つところに書いてあるケースがほとんどで、すぐに分かるようになっています。
DD方式ではなく、NDD方式を採用している業者を選ぶ
FX取引は、大きく分けてDD(ディーリングデスク)方式とNDD(ノーディーリングデスク)方式の2種類があります。あなたがもしも、ハイレバレッジによるスキャルピングをメインにトレードするのであれば、NDD方式を採用している海外FX業者を選ぶようにしましょう。
ちなみに、DD方式とNDD方式の違いはシンプルです。
- DD方式・・・FX業者(ディーラー)がトレーダーとインターバンクの間に介入する
- NDD方式・・・FX業者(ディーラー)がトレーダーとインターバンクの間に介入しない
DD方式を採用している海外FX業者には、スキャルピングトレードは喜ばれません。これも簡単な理屈なのですが、ハイレバレッジのスキャルピングは、ディーラーのカバーが間に合わず、FX業者側が損失を被ってしまう可能性が高いからなのです。
もしも、DD業者でスキャルピングをしてしまうと・・・
あなたがスキャルピングする際に、DD業者を使って、ものすごい短時間にスキャルピングトレードで荒稼ぎすると、
- 不利なレート約定させられる
- 故意のレート変更
- 故意のシステムダウン
など、あらゆる手をつかってあなたを負けさせようとしてくる可能性もあります。極端に荒稼ぎしてしまうと、最悪の場合は規約違反扱いとなり、いきなり口座凍結させられる危険もあります。
前項でも話しましたが、スキャルピング規制を行っている海外FX業者は、ほぼ100%がDD業者ですので、ハイレバレッジスキャルピングを行うなら、絶対にNDD業者を使うようにしましょう。
強制ロスカット水準が低い業者を選ぶ
ポジションの保有期間が短いスキャルピング取引であっても、念には念をで、口座の強制ロスカット水準をチェックするようにしましょう。
強制ロスカット水準が高いFX業者でトレードをしてしまうと、ハイレバレッジでのトレードをした場合、マイナスで耐えられる値動きが少なくなってしまいます。
そうなった場合、狙ったレートでの利確までポジションを持つことができないので、小さな逆行する値動きで強制決済されてしまうリスクが出てしまいます。
そのため、強制ロスカット水準が低い業者を選ぶようにしましょう。
なお、今回ご紹介するおすすめ業者では、低いロスカット水準が設定されている業者ばかりなので、安心してハイレバレッジのスキャルピングをすることができます。
追証なしのゼロカットシステムを採用している
海外FX業者は、ほとんどの業者が平均400倍程度のハイレバレッジトレードができます。よって、少ない資金でも大きな金額でトレードできる(保有ポジションが大きくなる)ため、相場が急変動した場合に逆行するとマイナスが想像以上に膨らむ可能性もあります。
そういった場合に備えて、追証なしのゼロカットシステムを採用している業者を選ぶようにしましょう。
ちなみに、ゼロカットシステムとは、ハイレバレッジのトレードで口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分をゼロに戻してくれる海外FX独自のトレーダー救済のシステムです。
ですので、ゼロカットシステムを採用しているFX業者を利用すれば、海外FXで借金を背負うことはありません。
実際に、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)もポジションがいきなり逆行した際に、マイナス100万円となったことがありますが、追証なしのゼロカットシステムを採用している業者を利用していたため、マイナス分をゼロにリセットしてもらったことがあります。
借金を背負わなくていいというのは、スキャルを行う上で非常に重要です。
海外FXのスキャルピングおすすめ業者3選!
ここまでで、スキャルピングに適している海外FX業者を選ぶための重要な基準について解説してきました。それでは、とうとう本題である「海外FXのスキャルピングにおすすめの業者」をご紹介していきます。
これからご紹介する業者は、上記の基準を全て満たしている海外FX業者のみを厳選しているので、あなたにとっておすすめの業者がきっと見つかるはずです。
なお、他社のスキャルピング比較サイトではユーロ円、ポン円などの通貨ペアごとにスプレッドをまとめていますが、通貨ペアによって業者を使い分けることはないので、一覧表にした時にわかりにくいです。
そこでこの記事では、通貨ペアの中でも特に取引量が多いドル円、ユーロ円、ユーロドルの平均スプレッドを集計して比較してみました。以下の表では0.1ロット(1万通貨)で取引した時のスプレッドで計算しています。(FX業者名をクリックすると、該当の会社情報へ飛ぶことができます)
海外FX業者 | スプレッド | 往復手数料 | トータルコスト | 約定率 | 最低入金額 | 解説 | 公式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AXIORY | 0.3pips | 0.6pips | 0.9pips | 99.99% | 5,000円 | 詳細 | 公式 |
TitanFX | 0.4pips | 0.7pips | 1.1pips | 99.98% | 2万円 | 詳細 | 公式 |
Tradeview | 0.2pips | 0.5pips | 0.7pips | − | 10万円 | 詳細 | 公式 |
※スプレッドの狭いECN口座で比較しています。
※往復手数料はドルではなく、わかりやすくpipsで計算しています。例えばAXIORYの場合の往復手数料は、0.1ロットで0.6ドル(約90円)になります。※2024年12月現在
それでは、順番にみていきましょう。
【圧倒的No.1】AXIORYのスキャルピングが1番おすすめ!少額取引OK!
ナノ口座(ECN口座) | |
---|---|
スキャルピング | 制限なし |
スプレッド | 0.3pips |
約定率 | 99.99% |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
取引方式 | NDD |
最低入金額 | 5,000円 |
海外FXでスキャルピングしたいので、一番おすすめの業者を教えてくださいと言われれば、間違いなくAXIORYをおすすめます。何を隠そう海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)も、スキャルピングの際にメイン口座で使ってる海外FX業者は「AXIORY」です。
AXIORYは創業15年以上という業界トップクラスの運用歴を誇る海外FX業者です。海外FX業界で15年以上も運営しているということは、それだけ安全性が高いということでもあります。なぜならば、詐欺業者や悪徳業者であれば15年以上も運営し続けることはできないからです。
実際に、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)もAXIORYを長年利用していますが、出金拒否にあったことは一度もありませんし、他の利用者から「AXIORYで出金拒否にあった」という噂を聞いたことも一切ありません。
さらに、AXIORYは信託保全も取り入れています。そのため、万が一AXIORYが倒産したとしても、あなたがAXIORYに預けたお金は全額返ってきます。信託保全を採用している海外FX業者はかなり珍しく、安全性の高さは海外FX業者No.1といえます。
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公式サイト:https://axiory.com/register
そんな安全に取引できるAXIORYでは、「高約定力」「低スプレッド」「ハイレバレッジ」というスキャルピングに最適な取引環境が整っています。
特に、スキャルピングをする上で重要になってくる約定率は99.99%となっており、他社を圧倒しています。そのため、AXIORYではほとんどスリッページ(滑り)がないので、無駄な取引コストも発生しません!
また、以下の表のようにメジャー通貨ペアのスプレッドは狭く、最大レバレッジは1,000倍・ロスカット水準は20%と資金効率の良さも抜群です。
ドル円 | ユーロ円 | ユーロドル | |
---|---|---|---|
スプレッド | 0.4pips | 0.3pips | 0.3pips |
往復手数料 | 0.6pips | 0.6pips | 0.6pips |
トータルコスト | 1.0pips | 0.9pips | 0.9pips |
海外FX業者によってはスキャルピングに制限を設けている業者もありますが、AXIORYではスキャルピングが無制限で取引可能です!さらに、スキャルピングのために開発された「cTrader」という取引ツールも使える点もAXIORYがスキャルピングに適しているといえるポイントの1つです。
その上、AXIORYは日本語サポートも充実しているので、何か分からないことがあっても安心です。海外FXでスキャルピングに挑戦してみたい!という方は、ぜひAXIORYで口座開設してみてくださいね!
初心者の方は、「スタンダード口座」を開設することをおすすめします。ナノ口座は往復手数料が発生してしまうので、取引する度にトータルコストをわざわざ計算しなければいけません。
そのため始めのうちは、スタンダード口座で海外FXに慣れることが大事です。他の業者よりもスプレッドは狭いため、スタンダード口座でも有利にトレードすることができるでしょう。
また、新しくリリースしたマックス口座では、最大レバレッジ2,000倍をかけてスキャルピングすることも可能です!マックス口座はロスカット水準0%で含み損に耐えやすい上に、取引手数料が無料なので、少額の資金で大きな利益を狙いたい方にもおすすめです。
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AXIORYの評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
マイナー通貨で取引したい方はTitanFX(タイタンFX)がおすすめ!
Zeroブレード口座(ECN口座) | |
---|---|
スキャルピング | 制限なし |
スプレッド | 0.4pips |
約定率 | 99.98% |
最大レバレッジ | 400倍 |
ロスカット水準 | 20% |
取引方式 | NDD |
最低入金額 | 2万円 |
TitanFXは、トレード環境やバックオフィス運営に力を入れている海外FX業者です。TitanFXではボーナスがない代わりに、「低スプレッド」「高約定力」「ハイレバレッジ」などといったスキャルピングに適したスペックがそろっています。
そんなTitanFXは、先程ご紹介した「AXIORY」と似た取引環境を提供している海外FX業者なので、「AXIORYとTitanFXは結局どちらがいいの?」と混乱してしまう方もいらっしゃるでしょう。
そこで、以下の表にTitanFXとAXIORYのスペックで異なる部分をまとめてみました。
TitanFX | AXIORY | |
---|---|---|
スプレッド | 0.4pis | 0.3pips |
資金管理方法 | 分別管理 | 信託保全 |
最大レバレッジ | 1,000倍 ※マイクロ口座のみ | 2,000倍 ※マックス口座のみ |
取引ツール | MT4 MT5 | MT4 MT5 cTrader |
通貨ペア数 | 150種類以上 | 61種類 |
このように、スキャルピングに適した環境が総合的に整っているのはAXIORYですが、TitanFXの方が取引できる通貨ペア数が圧倒的に多いです。
そのため、豊富な通貨ペアの中から選びたい方やマイナー通貨で取引したい方は「TitanFX」がおすすめです!
初心者の方は、「Zeroスタンダード口座」を開設することをおすすめします。
ブレード口座では取引する度に取引コストを上乗せした実質コストを計算しなければいけません。そのため、海外FXでのスキャルピング初心者の方は、スプレッド=実質コストであるスタンダード口座を利用するといいでしょう。
\ 最狭スプレッド&最高クラスの約定力 /
TitanFXで口座開設する (無料)
公式サイト:https://jp.titanfx.com/
TitanFXについて詳しく知りたい方は以下記事もぜひ参考にしてください。TitanFXのレビューをまとめています。
取引環境は抜群!10万円以上の資金がある方はTradeviewがおすすめ!
ILC口座(ECN口座) | |
---|---|
スキャルピング | 制限なし |
スプレッド | 0.2pips |
約定率 | EQUINIX社にサーバー設置 |
最大レバレッジ | 200倍 |
ロスカット水準 | 100% |
取引方式 | NDD |
最低入金額 | 10万円 |
Tradeviewは、カリブ海に浮かぶ小島ケイマン諸島に拠点を構える2004年創業の老舗海外FX業者です。このケイマン諸島の金融庁CIMAというのは、世界的にも厳格なライセンス発行機関であり、業者としての信頼性は抜群です。
Tradeviewはこのケイマン諸島の金融ライセンスを取得しており、顧客資金は全額信託保全も行っている会社です。
そんなTradeviewのILC口座(ECN口座)のドル円とユーロドルのスプレッドは0.1pipsと非常に狭く、往復手数料0.5pipsを含めても0.6pipsと驚異的な狭さを誇ります。
ドル円 | ユーロ円 | ユーロドル | |
---|---|---|---|
スプレッド | 0.1pips | 0.4pips | 0.1pips |
往復手数料 | 0.5pips | 0.5pips | 0.5pips |
トータルコスト | 0.6pips | 0.9pips | 0.6pips |
このように、AXIORY、TitanFXよりもスプレッドは低くなっています。その上、TradeviewでもcTraderを使うことができます。スキャルピングに適した取引環境の快適さでは、Tradeviewに敵う業者はいないといえるでしょう。
ただし、TradeviewのILC口座は最大レバレッジが200倍、ロスカット水準は100%なので、AXIORYやTitanFXに比べると持てるポジションはかなり少なくなります。
さらに、初回入金額は10万円からとなっているため、少額からハイレバレッジでトレードしていきたいという人にも不向きとなっています。
そのため、自己資金に余裕のある方や快適な取引環境を重視するトレーダーにおすすめしたい業者です。
\ 業界トップクラスの低スプレッド! /
Tradeviewで口座開設する (無料)
公式サイト:https://www.tradeviewlatam.com/
そんなTradeviewの評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
番外編 スキャルピングが禁止されている海外FX業者とその確認方法
最後に番外編として、スキャルピングが禁止されている業者を1社だけ紹介します。
iFOREXでのスキャルピングは禁止されている
iFOREX(アイフォレックス)では、会社の規約でスキャルピングが明確に禁止されています。iFOREX公式ページの取引規約「許可されない取引行為」をみると、以下のような記載がされています。
許可されない取引行為
iFOREXは公正な取引をサポートし、遅延価格での取引や価格操作、時間操作など不正な取引や、違法または不当な優位性を得るために利用されるその他の行為などの行為を容認しません。このような行為の例を以下に示します。(ここに記載されるものがすべてではありません)
スキャルピングはわずかな価格の動きで大きな利益を出そうと試みる取引戦略です。この戦略を実行するトレーダーは、小さな価格変動は大きなものに比べて捉えやすいという考えに基づき、1日に10から数百に及ぶ取引を行います。
iFOREX公式サイト:「取引条件」
また、海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)も、実際にiFOREXのカスタマーサポートに「スキャルピングができるかどうか」を問い合わせてみたところ、やはり規約と同様に「許可されない取引行為である」という回答が返ってきましたので間違いありません。
このように、海外FX業者でスキャルピングを禁止している場合は、規約に明記されており、サポートからの回答でも、スキャルピングは「許可されない」取引としてしっかりと把握できます。もしも、今回紹介したAXIORY、TitanFX、Tradeview以外の業者でスキャルピングしたい場合は、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
しかし、iFOREXでは10回までの短期売買であれば、スキャルピングとみなしていません。そのため、1日10回もスキャルピングをしないという方であれば、短期売買可能となっています。
iFOREXは業界で一番の老舗であり、スプレッドが狭い上に安全性・信頼性が高い海外FX業者です。そんなiFOREXは現在期間限定で豪華な入金125%ボーナスキャンペーンを開催しています。
1日10回もスキャルピングをしないという方はiFOREXは非常におすすめです。ボーナスキャンペーンを開催している今が大チャンスなので、是非この機会にボーナスを受け取ってスキャルをしてみてはいかがでしょうか。
\ 125%入金キャンペーン開催中! /
iFOREXで口座開設する (無料)
公式サイト:https://www.iforex.jpn.com/
そんなiFOREXの評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
海外FXでスキャルピングにおすすめの業者まとめ
海外FXでスキャルピングをしたいなら、スキャルピング制限がなく、スプレッドが狭く、約定力も高スキャルピングに適したスペックが揃っているAXIORY、TitanFX、Tradeviewを強くおすすめします。
なお、1日10回もスキャルピングをしないという方には入金ボーナスが豪華なiFOREXもおすすめです。
今まで、XMやIS6FXなどの海外FX業者をメインで使っているトレーダーはスキャルピング専用口座として、ぜひ口座開設を考えてみましょう。
AXIORY、TitanFX、Tradeviewのどれがいいかまだ迷われているという方は、すべての業者で口座開設してみることもおすすめします。3つの業者をそれぞれ試してみて、一番気に入った業者を利用してみるのもいいでしょう。
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