TitanFX(タイタンFX)で法人口座を開設したいという方は多いでしょう。安定してそれなりの利益を出せるようになった場合、節税目的で法人口座の開設を考える方は少なくありません。
法人口座を開設すれば、含み損の計上や損失の繰り越しが最大9年間に延長できたり、家賃や電気代などを経費でおとしたりすることが可能です。
そんなTitanFXの法人口座において、このような疑問を抱いている方も多くいると思います。TitanFXの法人口座は個人口座と注意点が異なるので、正しく法人口座の開設方法を把握していないと、トレードできるようになるまで時間がかかってしまいます。
そこでこの記事では、TitanFXの法人口座ガチ利用者である海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)が、TitanFXの法人口座の開設方法をまとめてみました。また、必要書類や注意点なども徹底解説していきます。この記事を最後までご覧になると、TitanFXの法人口座の開設方法について全知識を習得できるので、最速で法人口座からトレードすることができるでしょう。
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そもそも法人口座を開設する前に、TitanFXの評判について確認しておきたいという方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
確認が必要ないという方は、まずはTitanFXで法人口座を開設する前に必要書類を確認しておきましょう。
目次
TitanFX(タイタンFX)の法人口座を開設する前に知っておくべき必要書類
TitanFXで法人口座を開設するためには必要書類を準備しましょう。
先に必要書類を準備しておくことで、出金を行う際でもスムーズに出金できます。※FX業者で出金する際は本人確認書類が必須になります。
TitanFXでは日本法人と海外法人、どちらの法人口座も開設できます。しかし、どちらの法人口座も個人口座より多くの書類が必要です。それでは、どんな必要書類が必要なのかひとつずつみていきましょう。
日本の法人口座を開設するための必要書類
- 会社の登記簿謄本:履歴事項全部証明書
- 役員・取締役全員の登記書類:定款に記載がない場合のみ
- 株主全員の登記書類:定款に記載がない場合のみ
- 代表者の身分証明書類:有効期限内のカラー写真付き書類
運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど - 代表者の住所証明書類:発行から3ヶ月以内の書類
住民票・公共料金の請求書・銀行クレジットカードの利用明細書など
日本の法人口座を開設してきちんと出金するためには、このような必要書類を準備しなければいけません。
なお、履歴事項全部証明書は法務局証明サービスセンター窓口の他にも、オンライン交付請求が行えるので、インターネットを利用して、書類を発行することができます。
海外の法人口座を開設するために必要な書類
- 法人設立認可証・基本定款 (Certificate of Incorporation)
- 役員・取締役全員が記載された書類(Company Statement)
- 株主全員の登記書類:定款に記載がない場合のみ
- 代表者の身分証明書類:有効期限内のカラー写真付き書類
パスポート・運転免許証・マイナンバーカード - 代表者の住所証明書類:発行から3ヶ月以内の書類
住民票・公共料金の請求慮・銀行クレジットカードの利用明細書
TitanFXの法人口座の開設はこのような書類がなくても可能です。しかし、トレードして出金をするためにはTitanFXの法人口座で必要書類を提出し、承認されなければいけません。
法人口座の必要書類は取得に時間がかかる可能性があるので、TitanFXで口座開設したらやっておきましょう。
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TitanFX(タイタンFX)の法人口座の開設方法
TitanFXの法人口座の開設方法はとても簡単ですが、開設手続きが個人口座とは異なります。
それでは、TitanFXの詳しい法人口座の開設手続きについてみていきましょう。
まずは以下のTitanFXの公式ページの「リアル口座開設」をクリックし、法人口座開設フォームへアクセスします。
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ホームページが英語で表示されている場合は、TitanFX口座開設ページの右上にある「LANG」をクリックし「日本語」を選択しましょう。「日本語」を選択することで、日本語対応のホームページとなります。前述したとおり、TitanFXは日本語サポートが充実しており、公式ホームページも日本語対応しています。そのため、英語が分からなくても安心して口座開設をしていくことが可能です。
TitanFXの公式ホームページへアクセスしたら、まずは「ユーザー登録」をしていきましょう。
法人口座を開設するためには、個人口座と法人口座を選択するフォームで「法人取引口座」を選択してください。
- お申込み口座を選択:(例)法人取引口座
※法人取引口座を選択してください - メールアドレス:(例)kaigaifxopera@gamil.com
携帯アドレス、ウェブアドレスは利用不可 - パスワード:(例)Abcd1234
小文字、大文字、数字の3種類の文字を含め、7文字以上 - ニュースレター:配信をご希望する場合は、□にチェックをしてください
こちらは、TitanFXの定期的なメール配信サービスとなっております
これらの入力・選択が終わればTitanFXの法人情報を入力していきます。
- 法人名:(例)バンク
登記簿謄本と同じ法人名を入力 - どちらで当社をお聞きになりましたか?:(例)海外FXバンク
TitanFXを知るったきっかけを入力
これらの入力が終わったら次は法人登録されている「電話番号」「住所」などを、半角ローマ字で入力しましょう。
すべての入力が終了したら「取引口座を開設する」をクリックしましょう。
クリック後は法人口座の登録メールアドレスに、TitanFXから確認メールが届きます。メールへアクセスしたら、流れに沿って認証手続きを行いましょう。そうすることで、TitanFXのクライアントキャビネットにログインできるようになります。
取引を開始するためには、TitanFXへログイン後に「会社法人番号」と「会社成立の年月日」を「詳細情報」へ入力する必要があります。
「セキュリティ情報」で、「秘密の質問」や「雇用業種」などの登録も行い、確認書類の提出を行ってください。
以上で、TitanFXの法人口座の開設は完了し、トレードをすることができるようになります。
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TitanFX(タイタンFX)の法人口座における注意点
TitanFXの法人口座開設は、個人口座と法人口座は全く違う口座になるので、きちんと区別して入金する必要があります。
それでは、TitanFXの法人口座開設における注意点についてみていきましょう。
TitanFX(タイタンFX)の個人口座での入金方法は法人口座で利用できない
TitanFXの個人口座で使用した入金方法は、法人口座では利用できないので注意してください。例えば、個人口座へ入金する際に利用したbitwalletなどは、TitanFXの法人口座では利用できません。
TitanFXの入金方法のルールには、口座名義が同一でなければ利用できないというルールが存在します。
そのため、法人口座の入金方法では、法人名義のクレジットカードなどを発行する必要があります。
また、法人名義の金融サービスを利用できない場合は新しく口座を開設し、TitanFXの入金方法としてご利用ください。
TitanFXの入金方法について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
TitanFX(タイタンFX) 法人口座は途中で個人口座に切り替えられない
TitanFXの法人口座をそのまま個人口座に変更したいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、TitanFXでは、法人口座を途中で個人口座に切り替えられません。
TitanFXでは法人口座と個人口座を区別しています。そのため、過去に法人口座で取引してきた方の中で個人口座を利用したいという方は、新規口座を開設する必要があります。
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TitanFXの個人口座の開設方法について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
まとめ
ここまでで、TitanFXでの法人口座の開設方法や必要書類、注意点などわかりやすく解説してきました。
TitanFXの法人口座の開設自体はとても簡単なのですぐにできます。
安定してTitanFXで利益が出せるようになった時には、法人口座を開設して有利な節税対策を行ってみてはいかがでしょうか。
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TitanFXの法人口座の開設方法がわからない。必要書類はなにがいるの?