XM(XMTrading)とTitanFX(タイタンFX)は、業界の中でもかなり人気のある大手海外FX業者です。
そんなXMとTitanFXに対して、「XMとTitanFX、どっちの口座を開設したらいいの?」「どちらの方が取引環境がいいの?」と思っている方も多いでしょう。どちらかの口座を開設しようと思ってもどっちがいいかわからなければ、悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、XMとTitanFXについて徹底比較していきます。スプレッドやボーナスなどの取引条件はもちろんのこと、会社の安全性・信頼性などあらゆる角度から徹底比較していきます。
なお、この記事は2024年最新版の記事となっているため、他の記事よりもより最新の情報を記載しています。この記事をご覧になることで、XMとTitanFXの違いについて完璧に把握できるため、ご自身にあった海外FX業者の口座を開設することができるでしょう。
それでは、まずはXMとTitanFXの取引環境の比較をする前に、会社の安全性・信頼性から比較してみましょう。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【安全性・信頼性】
XMの運営実績は2009年、TitanFXの運営実績は2014年となっており、XMの方が運営歴は長いですが、会社の安全性・信頼性はどうなのでしょうか。
会社の安全性や信頼性について、金融ライセンス・資金管理の面から徹底比較していきましょう。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 金融ライセンス
XMとTitanFXが取得・保有している金融ライセンスについて比較します。
XM | TitanFX | |
---|---|---|
金融ライセンス | FSA:セーシェル金融庁 | VFSC:バヌアツ金融サービス委員会 |
このように、XMとTitanFXでは、どちらも拠点とする各国の金融ライセンスを取得・保有しています。
これらの金融ライセンスはそれぞれ顧客保護のために第三者機関の立場からXMとTitanFXを監視かつ監督しています。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 資産管理
XMとTitanFXの資産管理について比較します。
XM | TitanFX | |
---|---|---|
資産管理 | 分別管理 | 分別管理 |
XMとTitanFXではどちらも資産管理として、分別管理を採用しています。分別管理とは、顧客資金と会社の運営費用を別々に分けて保管していることをいいます。
そのため、XM・TitanFXに預けたあなたのお金が勝手に運営資金に回されるなんてことはないので安心してください。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【取引環境】
それでは、XMとTitanFXの取引環境について徹底比較していきましょう。まずは、XMとTitanFXの口座タイプから見ていきましょう。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【口座タイプ】
XMとTitanFXの口座タイプはそれぞれ以下のように異なっています。
- スタンダード口座(STP口座)
- マイクロ口座(STP口座)
- ゼロ口座(ECN口座)
- KIWAMI極口座(STP口座)
XMのスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座はどれもSTP口座となっており、1ロットあたりの取引量や最小ロット・最大ロット・スプレッドが異なりますが、最大レバレッジなどの取引条件は同じです。どの口座タイプも取引手数料は無料となっています。
一方、ゼロ口座はECN口座となっており、スプレッドの狭い口座タイプになります。ゼロ口座では、スプレッドが狭い代わりに取引手数料が発生します。
- スタンダード口座(STP口座)
- ブレード口座(ECN口座)
- マイクロ口座(STP口座)
TitanFXのスタンダード口座もSTP口座となっており、取引手数料が発生しません。反対に、ブレード口座はECN口座なため、スプレッドが狭い代わりに取引手数料が発生します。
このように、XMでは4種類の口座タイプから、TitanFXでは3種類の口座タイプから選ぶことができます。
それでは、そんなXMとTitanFXのスプレッドについて比較していきましょう。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【スプレッド】
XMのスタンダード口座(STP口座)とTitanFXのスタンダード口座(STP口座)の平均スプレッドを比較すると以下の通りになります。
通貨ペア | XM スタンダード口座 | TitanFX スタンダード口座 |
---|---|---|
USDJPY | 1.6pips | 1.33pips |
EURJPY | 2.5pips | 1.74pips |
GBPJPY | 3.6pips | 2.45pips |
AUDJPY | 3.0pips | 2.12pips |
EURUSD | 1.6pips | 1.2pips |
GBP/USD | 2.2pips | 1.57pips |
最も狭いスプレッドを赤で表してみました。このように、XMとTitanFXのSTP口座を比較すると、TitanFXの方が圧倒的にスプレッドが狭いことがわかります。
一方で、XMのゼロ口座(ECN口座)とTitanFXのブレード口座(ECN口座)のスプレッドをそれぞれ比較すると以下の通りになります。
通貨ペア | XM ゼロ口座 | TitanFX ブレード口座 |
---|---|---|
USDJPY | 0.1pips | 0.33pips |
EURJPY | 0.6pips | 0.74pips |
GBPJPY | 1.1pips | 1.45pips |
AUDJPY | 0.8pips | 1.12pips |
EURUSD | 0.1pips | 0.2pips |
GBP/USD | 0.4pips | 0.57pips |
このように、XMとTitanFXのECN口座のスプレッドを比較すると、XMの方が狭いことがわかります。
しかし、ECN口座では、スプレッドの他に別途取引手数料がかかります。XMの10万通貨あたり往復10ドル(1.0pips)が、TitanFXのの10万通貨あたり往復7ドル(0.7pips)が発生します。
取引手数料を比較すると、TitanFXの方が3ドル(0.3pips)も低く設定されていることになります。そのため、スプレッドと往復手数料を加味した実質スプレッドを計算するとXMよりもTitanFXの方が有利になるのです。
しかし、XMで新たに提供されたKIWAMI極口座はSTP口座でありながらもゼロ口座より狭いスプレッドを実現しています。取引手数料も発生しないため、スプレッドだけを見るとXMのKIWAMI極口座が最も有利な口座タイプだと言えるでしょう。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【最大レバレッジ】
次に、XMとTitanFXの最大レバレッジを比較していきましょう。
XM | TitanFX | |
---|---|---|
最大レバレッジ | 最大1000倍 | 最大1000倍 |
このように、最大レバレッジに違いはありません。
ただし、XMで最大レバレッジ1000倍が適用されるのはスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座、TitanFXはマイクロ口座のみとなっています。それ以外の口座の最大レバレッジは500倍となるので注意しましょう。
しかし、TitanFXはレバレッジ制限がないという点でXMよりも優れていると言えます。
XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【ボーナス】
ここまで比較してきた通り、XMではスプレッドや取引手数料などのトータルコストにおいて不利でしたが、ボーナスで挽回できるくらい非常に魅力的なボーナスを提供しています。
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そんなXMのボーナスについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
XMのボーナスを活用して、トレード資金を増やしお得に取引するのがいいか、TitanFXで取引の度に発生する取引コストを抑えるのがいいかを比較すると、個々の価値観によって異なると言えるでしょう。
しかし、TitanFXがこんなにも豪華なキャンペーンを開催することはめったにないので、迷ったら今のうちにXMもTitanFXも口座開設しておくことをおすすめします!
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XM(XMTrading) VS TitanFX(タイタンFX) 比較 【日本語サポート】
XMとTitanFXは海外FX業者であるにも関わらず、日本語サポートがかなり充実しているのです。
そのため、どちらの口座を開設したとしても、何か困ったことがあればすぐに問い合わせて解決することができるでしょう。
XMとTitanFXは日本人ユーザーからの評判も非常に良いのでおすすめです。
XMとTitanFXの評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
まとめ
XMとTitanFXについてあらゆる角度から徹底比較しました。
XMとTitanFXでは、それぞれ金融ライセンスを取得しており、分別管理を徹底していることから、安全性・信頼性は両者とも高いといえるでしょう。また、日本語サポートも充実しているので、なにか困ったことがあっても安心ですね。
しかし、XMとTitanFXでは、スプレッドやレバレッジ、ボーナスなどの取引条件が異なります。
スプレッドはTitanFXの方が狭いのですが、XMの方がレバレッジが高く、豪華なボーナスも提供しています。
そのため、スプレッドが狭い業者を利用したい方はTitanFXを、豪華なボーナスを活用してハイレバでお得に取引したい方はXMを選んでみてはいかがでしょうか。
ただし、XMで新たに提供されたKIWAMI極口座は、TitanFXにも劣らないスプレッドの狭さを実現しています。そのため、低スプレッド・ハイレバレッジで取引したいなら断トツでKIWAMI極口座がおすすめです。
XMもTitanFXも評判が非常にいいため、どちらもおすすめの海外FX業者です。迷われている方は、どちらの口座も開設するといいでしょう。
XMとTitanFXの口座開設方法について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。